①授業方針・テーマ ②習得できる知識・能力や授業の目的・到達目標 ③授業計画・内容
④テキスト・参考書等 ⑤成績評価方法 ⑥特記事項
※非常勤講師
首都大学東京 | アルゴリズムA | 科目種別 | 専門教育科目 | 単位数 | 2 | |
東京都立大学 | 計算機数学演習 I | 科目種別 | 学部専門科目 | 単位数 | 2 | |
担当教員 | 福永 力 | 前期 | 火曜日 | 4時限 |
①プログラミングの基礎について主として講義を行う。
②初歩的なプログラミングの基礎を通して、プログラミングに対する理解を深めると共に「様々な計算手順をプログラミング言語によって記述する能力」を取得することを目的としている。 C言語の仕様と利用の学習を仮に初級、中級、上級に分けたとするならば、本授業の内容は初級に相当する。
③C言語の構文や機能について入門的な学習を行う。授業の内容は使用するテキストにほぼ沿って進む。
1章:まずは慣れよう
2章:演算と型
3章:プログラムの流れの分岐
4章:プログラムの流れの繰返し
5章:配列
6章:関数
7章:基本型
8章:いろいろなプログラムを作ってみよう
9章:文字列の基本
10章:ポインタ
11章:文字列とポインタ
(各章の内容の分量は均等ではないため、毎回の講義で一章分ずつ進むというわけではない。)
④使用テキストはホームページからダウンロード。アドレスは初回に伝える。
⑤毎回の授業参加(4回の欠席で不可)と、毎回あるいは数回の作成レポートを課す予定。レポート60%、出席(授業参加度)40%を目安に成績をつける予定。
⑥ 初回の授業は「必ず」出席して、WS教室の利用アカウントを取得すること。履修者が多い場合は、教員免許「情報」の取得を目的とする人を優先する場合がある。